(语音)标准日语中级课程27:案内状の書き方
~通 (つう) 当~ (とう) ~周年 (しゅうねん) ~ならびに ~にて
日本に留学している世界各国の留学生が、協力して音楽会を開くことになりました。王さんは、この「留学生音楽フェスティバル」の事項委員会のメンバーで、フェスティバルの案内状を作る係りになりました。そこで、案内状の書き方について、鈴木先生に相談しました。 *** 王:先生、少し教えていただきたいんですか。 鈴木:どんなことですか。 王:今度,[留学生音楽フェスティバル」の案内状を作ることになったんですが、案内状と言うのはどのように書いたらいいんでしょうか。
鈴木:案内状のような手紙の場合は、ある程度決まった形式がありますから。その形式を踏まえて書けば、それほど難しくはありませんよ。 王:何か参考になるようなものはないでしょうか。 鈴木:ちょうど今、私のところに2通の案内状がありますよ。講演会と展示会の案内ですがね。 王:ちょっと見せていただけませんか。 鈴木:ええ、どうぞ。これです。
「国語.国文学会50周年記念講演会」のお知らせ
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、国語.国文学会も、発足以来、ここにめでたく50周年を迎える運びとなりました。つきましては、50周年記念行事の一ついたしまして、海外、特にアジア地域の日本語及び日本文学研究者を招き、下記の要領で講演会と懇親会を催したいと存じます。 ご多忙とは存じますが、なにとぞご出席くださいますようお願い申し上げます。 敬具 記 1、日時 1989年3月15日 午後1時~午後5時(講演会) 午後5時~午後7時(懇親会) 2、場所 国際文化研究所 講堂 3、懇親会参加費用 3000円
1989年2月1日 国語.国文学会50周年記念行事実行委員会
鈴木一郎先生
なお、ご参加の有無を、来る2月28日までに、同封の葉書にてお知らせください。
[1] [2] [3] [4] [5] 下一页 日语在线课程》》日语在线学习日语一级考试辅导日语二级考试辅导 |